インプラント手術の種類~ノーベルガイドによる治療方法~

インプラントの手術方法のひとつであるノーベルガイドについて調べて見ました。他の手術との種類の違いや、メリットなどについても紹介していきます。

インプラントの種類別手術方法【ノーベルガイドの場合】

インプラントの種類 - ノーベルガイドノーベルガイドは、インプラントの手術方法のひとつ。いくつかある方法のなかでも、比較的負荷の少ない種類で、様々なメリットから注目されています。

インプラントは、歯茎を切開して骨の位置を確認し、ボトルを埋め込む位置を決めるのが一般的な手術方法。ですが、ノーベルガイドは切開をする必要がありません

事前にCTでスキャンし、撮影したものをノーベルガイドに転写させ、歯茎の上にかぶせてしまえば切開をしなくてもボトルを埋める位置を特定できるのです。

ノーベルガイドをかぶせて、穴が開いている所にボトルを埋め込んでいくだけなので、1本ずつのインプラントと比べると手術の難易度は低くなります。

ノーベルガイドのメリット

ノーベルガイドには、患者さんにとって大きなメリットがあります。

  • 正確な手術が可能で時間を短縮できる
  • ダウンタイムが短く、痛みや晴れを軽減させる
  • 負担が少なく、高齢者でも受ける事ができる。
  • 通院の回数が少なくなる
  • 単純な手術になるため、ミスが起こりにくい

事前に作っておいた歯(約10本~12本)を手術当日に入れることができるのが嬉しいポイント。インプラントは、ボトルをいれる日と歯をいれる日を必ず分けられてしまうので、いち早くきれいな歯をいれたい方にもオススメです。

ただ、国内では一部の医院しか対応しておらず、料金が高額なのがデメリット。決して安くは無いですが、安全性や確実性などを考えると一度検討したい方法ですね。

ノーベルガイドの費用の相場って?

先ほども紹介したように、ノーベルガイドは日本ができるクリニックは少数で、残念ながら保険がきかないので高額になってきます。

1本の歯につき3~5万円ほどが平均費用です。何本かまとめてやる人は、片顎で20万円前後が平均となります。

内訳は、CTのスキャン代とコンピューター上でシミュレーションを行う費用、サージカルテンプレート(歯茎にかぶせる型)作成代など。インプラント(歯茎に埋める土台)の平均相場が約30万円ですから、50万円くらいかかってしまうのが現状です。

あくまでも相場ですので、治療を開始する前にしっかりと医師に確認してみてくださいね。