インプラント名医の探し方(その5)
最新設備が整っているかチェック

治療後におきるトラブルのほとんどが、適切な治療計画がなされていなかったという事実があります。インプラントをする前に、どのような設備があれば安心なのかを調べました。

インプラントの事故を防ぐために必要なこと

インプラント治療で大切な設備について

インプラント治療に欠かせないのが最新設備の存在。何でも新しければいいというわけではありませんが、日々進化しているインプラントの技術を取り入れているクリニックのほうが、安心して治療を受けることができるのではないでしょうか。

特に、治療前後に感染症にかかってしまう可能性があるため、滅菌環境が整っている専用の手術室などがあると安心です。

専門的にはインプラント治療を行なっていない通常の歯医者さんなどでは、衛生管理が徹底されていないことも多いため注意しましょう。

CT撮影はインプラント治療の友

インプラントの手術をするにあたって、CT撮影は不可欠といわれています。CTがなくても手術できないことはない…という歯科医もいるのですが、CTを使用せずに手術をして事故に繋がってしまう事例が多く報告されているのが 現実なのです。

普通のレントゲンでは、顎の中にある神経の枝分かれや、動脈の走っている部分を見ることができません。そのため、手術の際に神経や動脈を傷つけてしまい、神経麻痺などの後遺症となってしまうことがあるのです。

CT撮影をせずにインプラント治療をするということは、まさに無計画のオペと言っても過言ではないでしょう。

CTを所有しているクリニックを選ぼう

インプラント治療で使われるCT機器CT撮影ができ、現在の骨や神経、動脈の状態がわかれば、いくらでも対処方法を考えることができます。しかし、手術中に初めてわかった場合は、事前準備ができないため、中止になってしまうか中途半端な手術しかできないのです。

必ずしも、CTを所有していない=能力の低いクリニックというわけではありません。ただ、CTを所有してないということは、インプラントに本腰を入れていないか、インプラントの手術件数が少ないために採算が合わず購入していないという状況が考えられます。

それなら、インプラント治療を専門的に行っており、設備や環境が整ったクリニックで手術を受けるほうが良いでしょう。