たなか歯科

歯科用CTを用いた診断

精密なインプラント治療においては、術前の審査・診断を行うことが非常に重要です。そのため、たなか歯科ではデジタル歯科用CTを院内に備えて、顎骨の立体的な構造、血管や神経の位置までを高精度かつ詳細に把握していきます。

さらに、専用シミュレーションソフトを用いて撮影したCTデータを解析して、それぞれの状態に合わせたインプラントの埋入位置を決定していきます。

3種類の手術方法から患者に合ったものを選択

たなか歯科のインプラント埋入手術は、「即日インプラント」、「1回法」、「2回法」の3種類に対応しています。慎重さんに診査・診断を行った上で治療の提案を行います。

例えば、2回法にてインプラントの埋入手術を行うケースについては、二次手術が必要となります。もし歯茎の厚みが不足しているといったケースについては、同時に歯茎の厚みを補うための手術を実施します。

ひとりひとりに丁寧な説明を提供

インプラント治療はさまざまな歯科医院で行われている治療です。そのため治療に興味はあるものの、不安や疑問を抱えている人もいます。

たなか歯科では、はじめに患者さんそれぞれの丁寧な説明を大切にしており、まずは不安・疑問を解消していくところからはじめていきます。治療内容について説明した上で患者さん自身が十分に検討し、納得できたことを確認してから実際の治療を進めていきます。