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【PR】Vol:4 桑原 明彦 医師(医療法人くわばら歯科医院)

Vol:4 桑原 明彦 医師(医療法人くわばら歯科医院)

インプラント治療に「痛そう」というイメージを持っていませんか?
今回インタビューを受けてくださったのは、痛みに配慮した治療を行う、桑原 明彦 医師です。桑原医師が理事長を務めるくわばら歯科医院へは、その技術を求めて、なんと全国から患者様が来院されるそう。
全国規模で支持される「痛みに配慮した治療」とはどのようなものなのか伺いました!

今回インタビューしたドクターはこちら!

桑原 明彦 理事長
桑原医師は、大阪歯科大学を卒業後、京都・名古屋の歯科医院で勤務したのち、2007年にくわばら歯科医院を開業。インプラント治療に従事して25年以上の経歴を持つ、ベテラン歯科医です。
※情報参照・画像引用元:医療法人くわばら歯科医院インプラントサイト(https://implant.kuwabara-dental.com/message/)
所属学会
・日本顎咬合学会
・日本口腔インプラント学会
・京都インプラント研究所理事、インストラクター
・大阪歯科大学解剖学講座
・日本口腔インプラント学会インプラント指導医

桑原 明彦

桑原医師にインプラントの
治療相談をしてみる

“痛みに配慮した治療”がどんな流れで行われるのか、詳しく伺いました。

――くわばら歯科医院のインプラント治療の流れについて教えてください。

初診から、1時間かけてカウンセリングと検査をさせていただいています。
初来院時にインプラントについて正しい知識を持っている患者様は、ほとんどいらっしゃいません。インプラントとはどのようなものかをご説明するところからスタートします。

――患者様のイメージと実際のインプラント治療では、どのような点においてギャップがあるのでしょうか。

まずは“治療期間”ですね。患者様の多くは、“歯茎にネジを入れて歯をかぶせて終わり”といったイメージをされていますが、インプラントはそんなに簡単な治療ではありません。
インプラントを入れてから骨と結合するまで、下の骨は3ヵ月、上の骨は柔らかいので6ヵ月必要です。
長いと感じられる方もおられますが、このインプラントを定着させる期間が1番大事なんですよ。半端なところで治療を切り上げてグラグラ、なんてことがあっては本末転倒でしょう。
お金と時間をかけて治療をされるのですから、絶対に成功させたい。“大事な期間やから、辛抱してください”と根気よくご説明します。

――インプラントでは、必ずしも“スピード治療”が良いことではないんですね。

はい。あとは“痛い”というイメージもあるようですが、当院のインプラントは歯を抜くよりは痛くないと思いますよ。
痛みを感じる原因は炎症が起きているから。そして炎症は切ったり抜いたりするために起こるものです。当院で行うインプラントは数ミリの穴をあけるだけなので、痛いとおっしゃる方はあまりいらっしゃいません。

今日も2人、手術後の消毒で患者様が来院されました。お2人とも“痛み止めを使う必要がなかった”と喜んでおられましたね。

――桑原先生のお話、とてもわかりやすいです。

患者様からもそう言っていただけることが多いです。他院では納得できなかったけれど、当院の説明を聞いてよくわかったと。
何よりご不安を解消できることが大事なので、説明は十二分にすべきだと考えています。

――基本を徹底しているんですね。

僕がいつも心掛けているのは、患者様を自分の家族だと思うこと。
この方が僕の親や兄弟だったらと考え、家族にできないことはしない。家族と同じように寄り添って治療計画を立てるようにしています。これは、医師になって以降持ち続けているポリシーであり、当院の勤務医にも指導していることです。

患者様の不安・負担を軽減する先端技術、“ノーベルガイド”

――検査や説明を受けた後はどう進むのですか?

インプラント治療をされるのであれば、一度CTを撮り、次回再度1時間ほどご説明させていただきます。患者様にご納得いただけてから“ノーベルガイドシステム”を使った治療が始まります。

――ノーベルガイドとは?

インプラントの治療計画や、インプラントをどのように入れるかのシミュレーション、実際の埋入までをサポートしてくれるシステムです。
僕たちはこのシステムに沿って、患者様のCT画像と分析ソフトを用いて骨の形を確認し、インプラントをどう埋入するか決めたり、被せ物の設計をしたりするのです。
シミュレーション後は、患者様一人ひとりに合わせた手術のガイドを作成、それを基に手術を行います。
このノーベルガイドを使った手術では、歯茎を切開しないため、痛み・腫れ・出血などがほぼないのが特徴です。

当院では医師の経験や勘に頼ることはありません。先端技術を使い、精密な手術を、患者様の身体になるべくご負担をかけずに行えるよう努めています。

インプラントは、多くの患者様を“明るく”できる治療!

――手術後はどのように対応していただけるのですか?

定期的にメンテナンスに来ていただいています。
インプラントも天然の歯と同じく、病気になるリスクがある一方で、適宜メンテナンスや正しいホームケアを行えば長持ちします。できる限り長く使っていただけるよう、定期的なメンテナンスに対応するほか、10年保証を設けています。

※10年の間にインプラントが破損したり抜けてしまったりした場合、無料で新しいものに換えることが可能な制度(適用には条件あり)。

――インプラントの手術後に1番喜んでもらえるのは、どういった点なのでしょう。

やっぱり食事ですね。自分の歯で食べ物を噛めるというのは本当に嬉しいことなのだと、患者様のお顔を見て実感します。
特に最近ご好評なのは“オーバーデンチャー”という手術です。総入れ歯の方の場合に、インプラントを2本か4本入れて、入れ歯にバチンとはめる方法です。そうすると入れ歯が外れない。しっかり噛めるようになったと、だいぶ喜んでいただいています。

メンテナンスの際、歯の経過を診るのはもちろんですが、僕としては、患者様が明るくなっていく様子を見られるのも嬉しいんです。手術によってストレスやコンプレックスを克服された患者様が、段々と笑顔を見せてくださるようになっていく。これはとても嬉しいことです。

今後の目標を伺いました。

後進の育成に力を入れていきたいと考えています。ノーベルガイドを使い始めたのもその一環。当院の勤務医全員が、高いクオリティの手術を行えるようにするためです。
しかし、システムを使っているからといって任せきりではありません。手術前に必ず僕が全ての治療計画をチェックし、適宜修正指示を出しています。
これからも患者様の安全を守りながら、未来のために善い医師を育てていきたいです。

――目の前の患者様だけではなく、指導を通して、将来の患者様も救おうと考えているのですね!
桑原先生の技術が患者様にも医師にも届くことは、インプラント治療の未来に繋がりそうです。本日はありがとうございました。

医療法人くわばら歯科医院の情報

インプラントの費用
インプラント手術(1本につき)... 200,000円~250,000円(税込)
CT撮影・診断料・ガイド手術... 50,000円
診療時間
月~土 09:00~12:00 / 14:00~20:00
[休診日]木、日、祝祭日
※水・土/午前は9:00~14:00・午後は手術
所在地
京都府八幡市美濃山一ノ谷8-1
電話番号
075-972-3700

くわばら歯科医院インプラントサイトのキャプチャ

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